札幌のエアポケット 篠路駅

 

団地造成や大学移転など急速に発展した札幌市北部だが、一方で昔と変わらないたたずまいを残している町が篠路駅前である。

かつては篠路村の中心として、また玉葱をはじめとした農産物の出荷拠点として賑わっていた。今では住宅街に囲まれ、駅の周辺だけが周りの発展から取り残されてしまったようだ。

赤レンガや石造りの倉庫、日通や農協の事務所、駅前旅館など昔はどこにでもあった北海道の駅前風景がここにはある。

そんな都会のエアポケットである篠路駅を訪ねた。(2002年秋訪問)

 

l         札沼線(学園都市線)篠路駅

l         開業、1934(昭和9)年11月20日

l         1日あたり乗車人員 1575名(2001年現在)

 

ノスタルジックムード漂う篠路駅。

 

   ローカルムード満点だが札幌市内の駅である。

 

 日中は人影も少なくひっそりとしている。

 

 「昭和」の面影を十分感じさせる駅前。

 

  農作物の出荷拠点として栄えた時代もあった。

 駅横にひろがる農業倉庫街。

 

 駅西側にも倉庫が建ち並ぶ。

 

 駅舎側ホームから見た倉庫街。この倉庫の裏側には住宅地が広がる。

 

 寒そうな冬の篠路駅。(2000年冬撮影)

 

 

 

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