HOME>ロシア・サハリン旅行記>樺太庁鉄道時代の豊原駅配線図

 

 

20109月にユジノサハリンスクに行った時のこと。

サハリン州立郷土市博物館(旧樺太庁博物館)を見学したら、鉄道ファンの私の目をくぎ付けにした展示品がありました。

 

なんと樺太庁鉄道時代の豊原駅構内配線図。

豊原駅配線図拡大.jpg

終戦当時(1945年)頃のものでしょうか。当時は3面4線で、駅本屋のある1番ホームから各ホームを跨線橋で通じていたことがわかります。

現在のユジノサハリンスク駅は2面3線ですから、当時は今よりも規模の大きい駅だったのでしょう。

鉛筆でうっすら手書きされていますが、鉄道工場にもつながっていました。

 

次は北豊原駅(現:ユジノサハリンスク貨物駅)

P9070619.jpg

こちらは島式ホーム1面2線。多くの側線と、王子製紙専用線を含め3方向に延びる専用線が、当時も貨物主体の駅だったことがわかります。

 

今度は大泊側の隣駅、大澤駅(現:バリシャーヤエラニ駅)

P9070605.jpg

2面2線と、小規模だったようです。今でこそユジノサハリンスク市街がこの駅付近まで拡がっていますが、この当時は開拓村の小駅という雰囲気だったのでしょうか。

 

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