周遊きっぷで九州一周

第6章 「あそ」「にちりん」「なは」

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【行程】

1月2日(金) 熊本826 特あそ1号 1118別府1132 Lにちりん7 1509宮崎1516 Lきりしま 91721西鹿児島1854 特なは 911大阪 (翌日)

 

辛島町から熊本駅までは市電に乗る。

 

九州最終日の今日は、豊肥本線で大分まで行き、大分から日豊本線を南下して鹿児島へ行くことになっている。

早朝、市電で熊本駅へ向かった。

 

熊本駅のホームで立ち食いうどんを食べる。「あそ」ののりばは2番線で、8時20分発の「有明10号」発車後の入線となる。

熊本発車時点では空いていたが、途中水前寺あたりから少しずつ乗客が増えてきた。

 

熊本駅2番線ホーム。停車中の列車は「有明」。

 

立野を発車するとスイッチバックがある。阿蘇山はかすんでいてあまり見えなかった。

阿蘇・豊後竹田と結構途中から乗車する人が多い。

大分でほとんど全員降りてしまうが、この列車は別府まで行く。

 

別府駅ホームで。左が「あそ」右が「にちりん」。

じゃこめし(¥800)

 

別府で「にちりん」に乗り換える。「にちりん」もがら空きであった。車内で別府駅弁の「じゃこめし」とビールで昼食とする。

延岡に14時00分到着した。延岡から大勢乗り込んできて、車内は満席に近くなった。

 

宮崎で「きりしま」に乗り換える。宮崎・西鹿児島間のローカル特急なので空いていると思っていたら、意外と混んでいる。

桜島を左に見ながら17時21分西鹿児島に着いた。まだ少し明るかった。

 

新大阪行き特急「なは」まで1時間半ほど時間がある。ちょうど鹿児島市電の西鹿児島駅・郡元間がまだ乗っていなかった。

駅前から郡元行きの電車に乗る。すでに日は落ちて暗くなっているが、これで鹿児島市電は全線乗車したことになる。

約18分で終点郡元に着いた。郡元の電停前にはダイエーがあった。ここで土産や車内で飲む酒を買うことにした。

 

18時過ぎ駅に戻るため、再び郡元の電停に向かう。駅方面へ行く電車はちょうど出たところだった。次の電車は18時12分発。これに乗れば駅には18時半ごろに着いて、列車には十分間に合うはずだった。しかしいくら待っても電車がこない。その次の19分が過ぎても一向にくる気配が無い。

30分ごろしびれを切らしてタクシーに乗った。電車は事故で止まっていたそうだ。10分ほどで西鹿児島駅に着いた。

 

西鹿児島始発の特急「なは」。

 

「なは」は指定席の「レガートシート」に乗る。独立した3列の座席が両窓側と車内中央に並ぶ。シートピッチもグリーン車並で快適である。

西鹿児島駅の駅弁「鳥めし弁当」と芋焼酎で九州最後の晩餐とした。そういえば九州ではほとんど駅弁しか食べなかったなあ。

 

熊本駅に停車中の「なは」


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