初夏の原野と木造駅舎


 

2,下沼、サロベツ原野、雄信内

 

 

初夏の原野を自転車で走るのはとても気持ちがよかった。

 

貨車駅の下沼駅。

 

貨車駅の内部。「駅ノート」がおいてあった。

 

幌延ビジターセンターの展望台から。

 

稚咲内を遠望。

 

利尻山とサロベツ原野。

 

本来ならば今頃サロベツ原野では花が満開に咲いているのだが、今回は霜ですべてだめになってしまったそうだ。

 

14時少し前、再び豊富駅へと戻ってきた。自転車を返却する。料金は5時間で1200円であった。

 

豊富駅ホーム。

 

豊富駅の温もりのある待合室。

 

こんどは、14時57分発の上り普通列車で雄信内へ向かう。途中の幌延には15時13分着。発車は16時11分発でなんと1時間近くも停車する。

 

ここも貨車駅の安牛駅。まだ旧駅舎の土台が残る。

 

再び発車して、列車は各駅に停まって行く。16時29分雄信内に到着した。この列車は特急「サロベツ」交換待ちで5分間停車する。

降りるときに運転士が「ここで降りるんですか?」と訊かれた。たしかに旅行客の降りるところではなさそうだ。

 

特急「サロベツ」と交換。雄信内駅。

 

16時34分上り普通列車が発車していった。

雄信内もまた木造駅舎の残る数少ない駅である。駅周辺はすでに無人地帯となっているようだ。雄信内の市街は天塩川対岸の天塩町である。草むらの中に空き家がボロボロに朽ち果てている。なぜか道路だけはやたらと立派だ。

 

雄信内駅正面。

 

雄信内駅ホーム側から。

 

駅舎内の古ぼけたベンチ。

 

廃墟と化した駅前。昔は商店が並んでいたのだろうか。

 

駅東方の踏切とキタキツネ。

 

17時21分発の下り普通列車で幌延まで戻る。なんと高校生が2人定期券を見せて降りていった。中川の高校まで通学してるのだろう。この列車は快速タイプで雄信内を出ると幌延までは停まらない。17時36分幌延に到着した。

 

幌延をあとに。

 

 幌延で買ったお酒。

 

幌延からは17時48分発「スーパー宗谷4号」で札幌まで行く。

車内販売で駅弁を買う。「かに弁当」しかなかった。

昨夜の寝不足で、21時50分終点札幌着までぐっすりと寝入ってしまった。


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