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2009年 南ドイツ・オーストリア旅行記

ミュンヘンを拠点にして鉄道で日帰り旅行したときの記録です。

【9】 インスブルックまで 

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行程

 

 

ミュンヘンHbf 6:30発

[RB5409]

9:22着 インスブルックHbf

 

毎朝天気予報とにらめっこしながら行く先を決めている今回のドイツ旅行だが、今日はミュンヘンより南、オーストリアのチロル地方の天気が良いようだ。

というわけで、今日は朝食抜き、急いで中央駅へ行く。6:30発のインスブルック行きに乗るためだ。こういうとき駅前のホテルは便利だ。

ミュンヘンからインスブルックへはICEだとローゼンハイム経由で、遠回りだがそっちの方が早い。

今回の列車の旅はミュンヘンからドイツアルプスを越えてインスブルックまでのローカル線に乗ろうというものだ。

 

今回は普通乗車券を買う。往復で59.6ユーロ、券売機で買った。言葉がわからないので窓口よりも、操作さえ覚えてしまえば券売機の方が簡単に買える。

先頭は電気機関車で客車5両編成。後ろ2両は途中のガルミッシュ・パルテンキルヒェンで切り離しになる。

 

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▲普通列車は構内はずれのホームに発着。

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▲インスブルック行は客車列車編成。

 

売店でサンドイッチを買って車内に入る。早朝なので乗ってる人はほとんどいない。乗客は山に行くような格好の人が目立つ。

オールボックスシートで、ザルツブルクを往復した時のと同じタイプの客車のようだ。

 

Sバーンの並走する区間を抜けると、だんだん高原っぽい風景になってくる。空は曇り空で薄暗い。7時過ぎに雨が降ってきて、気分も暗くなる。それでも南の空は幾分か明るい。停車駅ごとに数人の客が乗ってくる。通学時間なのか学生が多い。日本の通学列車には遠く及ばない。

 

7:57にガルミッシュ・パルテンキルヒェンに到着。ここでほとんどの客が降りて行った。

 

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▲雲が立ち込めた暗いドイツアルプスの高原を行く。

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▲ゼーフェルト・イン・チロル駅。ここから観光客らしい人がたくさん乗ってきた

 

ミッテンヴァルトを過ぎるとオーストリアに入る。このあたりで私服の2人連れがやってきて「パスポート」と言う。パスポートを見せると、そのまま返して去って行った。刑事?何か事件でもあったのか。職質だったのかな。

 

峠を越えると右側の眼下にチロルの谷が見えてくる。線路は谷の北側の斜面に張り付くように敷かれているので景色が良い。峠を越えると曇り空から一転青空の広がる良い天気になった。曲線の多い下り坂を列車はゆっくり進んで行く。

 

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▲ローカル線なので踏切もある。

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▲チロルの谷を見下ろしながら列車は下る。

 

 

▲チロルの谷を見下ろしながら山腹を行く列車の車窓。

 

小さな駅があってこの列車はこまめに停まって行くが、山腹の住人の足となっているのかどの駅でも数人の乗客がある。

 

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▲インスブルック中央駅に到着。

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▲近代的なインスブルック中央駅。

 

9:22に定刻にインスブルック中央駅に着いた。ミュンヘンを出るときは曇り空だったが、ここは青空が広がって澄んだ空気。気持ち良く観光できそうだ。

 

 

【8】アウクスブルクその2

10インスブルック

 

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