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2009年 南ドイツ・オーストリア旅行記

ミュンヘンを拠点にして鉄道で日帰り旅行したときの記録です。

【7】 アウクスブルクその1 

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2009german7.files/image001.jpg←アウクスブルク交通路線図(一部)

 

アウクスブルクは人口約26万人、ミュンヘン・ニュルンベルクに次ぐバイエルン州第3番目の都市である。

あまりそうは感じさせないが、駅舎はドイツ国内で現存するものとしては最も古いらしい。

駅前は日本の地方都市に似ていて、駅前広場があって正面に駅舎。トラム乗り場は駅前広場脇の道路上にあった。ドイツらしくないまるで日本の市電乗り場のようだ。

 

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▲道路中央にある駅前のトラム乗り場。日本の電停とあまり変わりない。

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▲アウブスブルクの低床電車の車内。レール幅が1mなので通路幅も狭くなっている。

 

バイエルンチケットを持っているので、このままトラムに乗ることができる。すでに3時過ぎだが、日が長いのでアウクスブルクのトラムを堪能してこよう。

その前に昼食がまだなので、駅前の売店でソーセージを挟んだパンを買って食べた。ドイツのソーセージとパンは本当においしい。

 

駅前の電停から3番のトラムに乗る。

  

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▲3番トラムの終点。終点はループ線になっているので運転台は片側にしかない。

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▲これは古いほうの電車。

 

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▲郊外の専用軌道区間は芝生軌道になっている。ハウンシュテッテン・ジメンス?停留所。

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▲バケットシート。固いが座り心地は意外と良い。

 

市街地を過ぎると電車は専用軌道を軽快に走るになる。終点近くは麦畑の広がる風景も見える。

 

3番トラム終点まで行き、引き返して途中のハウンシュッテッテン・ジーメンスツヴァイ停留所で降りて、2番の終点ハウンシュッテッテン北停留所まで歩く。

両系統は1キロほど離れてほぼ並行している。

10分ほど普通の住宅地の道路をまっすぐ行くと、線路のある通りに出た。右へ少し行くと林の中みたいなところに停留所があった。

 

歩いている途中から雲行きがあやしくなっていたのだが、停留所に着いたあたりからぽつぽつと降り出してきた。電車に乗り、発車してしばらくすると突然大粒の雨が強く降り出した。

 

2番のトラムは利用が多い線なのか、平日の日中は5分間隔で運行している。それも3両連接から7両連接車なので輸送力は相当なものだ。しかし、この電車はガラ空き。雨が電車の天井に強く叩き付ける。

 

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▲突然土砂降りの雨。専用軌道から道路に出るところ。

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▲ケーニヒスプラッツ停留所。

 

再び中心部まで戻ってきて、ケーニヒスプラッツ停留所で降りる。この停留所はアウブスブルク市内トラムのターミナルになっていて、1番から4番までの4系統全てが発着する。電車のほかバスもこのターミナルを発着する。

 

このターミナルは、トラムの線路が三角形状にぐるりと囲んでいて、島状になっている部分が乗り場になっている。乗り換えには非常に便利だ。乗り場から道路に出る部分は線路が複雑怪奇に交錯している。

 

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▲複雑に交差する道路上の線路。

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▲路線バスもターミナルに出入りする。

 

 

 

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▲ケーニヒ広場。

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▲ヒュルガーマイスター・フィッシャー通り。ここはトランジットモールになっている。

 

ここから市庁舎などがあるマキシミリアン通までのヒュルガーマイスター・フィッシャー通りは、歩行者と電車・バスのみ通行可のトランジットモールになっている。電車には乗らずこの通りを歩いて行く。

  

 

 【6】 ニュルンベルク→アウクスブルク

アウクスブルクその2

 

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