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2009年 南ドイツ・オーストリア旅行記

ミュンヘンを拠点にして鉄道で日帰り旅行したときの記録です。

【2】 ミュンヘン→ザルツブルク 

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行程

 

 

ミュンヘンHbf 9:41発

[RB30011]

11:47着 ザルツブルクHbf

 

今回のドイツ鉄道旅行はミュンヘンに宿泊し、そこを拠点に各所を往復してこようというものだ。そういうときに便利な切符がある。バイエルンチケットというもので、詳細はリンク先を参照願いたい。

 

この日行くのはミュンヘンから東側へ153km、オーストリア・ザルツブルク。普通列車で片道2時間ほどの旅だ。

 

▲普通列車は構内はずれのホームから発着している。

▲ザルツブルク中央駅行き普通列車。

 

 

▲ヨーロッパはねじ式連結器が標準。

▲大陸的な低いホーム。

 

ミュンヘンHbf始発、ザルツブルクHbf行き普通列車は駅正面から遠く離れた9番線ホームから出る。駅構内の造りを知っていないと分かりにくい。普通・快速列車は主にこの隔離ホーム発着のようだ。

 

発車20分くらい前にホームに行くとザルツブルク行きの列車はすでに入線していた。先頭が電気機関車で客車が6両編成。構内はずれのホームは、すでに朝ラッシュも過ぎて人影もまばら。車内も空きボックスが多数あった。

 

▲客車デッキのドア。

▲車内は客車普通列車標準のボックスシート。

 

発車間際になって、乗客が次々と現れ、車内はボックスも全てふさがった。

9:41になり発車する。発車の合図も衝撃もなく、静かに動き出す。しばらく駅構内を進む。ところが、次の東駅(オストバーンホフ)との間で停止してしまった。特に車内放送もなし。たまに少しずつ動くがずっと停まったまま。急ぐわけではないが、ザルツブルクへ無事着けるのか不安になる。他の乗客はこんなこと別に珍しくもないといったふうにずっとおしゃべりしたりしている。

 

ようやく動き出して次駅の東駅に着いたのは10:39であった。定刻は9:49だから50分遅れである。この駅でも乗客があり、満席近くなる。自分の座っているボックスも満席になりいささか窮屈だ。といっても、日本の普通列車のボックスシートよりはゆったりしている。乗客は、郊外に遊びに行くといった感じの人が多い。

 

▲バートエンドルフ駅。特急退避でここで5分停車。

▲駅間は緩やかな起伏のある畑が延々と続く。

 

東駅を出ると列車は快調に走りだした。ミュンヘン近郊区間はSバーン(電車)とは別線になっている複々線を快速運転で、そこを過ぎると各駅停車になる。

途中駅で降りる人もいるが乗ってくる人もいて、車内はずっと満席近い状態。

 

▲国境駅フライラッシングで運転打ち切り。

▲フライラッシングからザルツブルクのSバーン(電車)に乗換える。

 

とある途中駅で突然乗客が全て席を立ち下車し始めた。どうやらこの駅で運転打ち切りらしい。ホームは下車したザルツブルク行の乗客でごった返している。

とにかく、人の流れについていくしかない。ホームの階段を下り、地下道を歩くと、案内表示にザルツブルクの文字を見つけた。

 

乗り継ぐ列車は、ザルツブルク近郊Sバーンの4両編成電車。低床電車で車内はやたらと段々がある。ミュンヘンからの乗り継ぎ客で立客もいるほど満員で発車する。

検札員が回ってきたのでバイエルンチケットを見せる。次の駅でまたドッと乗ってきて、車内はラッシュ並みの混雑になった。

なんとかザルツブルク駅に着いたのは12:32。ミュンヘン東駅が50分遅れだったから5分ほど回復したことになる。

 

▲50分遅れでなんとかザルツブルクに到着。

▲ザルツブルク中央駅。

 

 

【1】ミュンヘンまで

【3】ザルツブルク観光

 

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