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2009年 南ドイツ・オーストリア旅行記

ミュンヘンを拠点にして鉄道で日帰り旅行したときの記録です。

【14】 トラムでミュンヘン見物その2 

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今日もマリエン広場までやってきた。相変わらず人が多い。広場のオープンカフェも混んでいる。1時近くでお腹もすいてきた。前に来たことのある市庁舎のレストランで食事することにした。マリエン広場にある新市庁舎の1階はレストラン『カンティーネ・イム・ラートハウス』(訳すと市庁舎食堂)になっていて、割と安価で食事できる。

 

kantine im rathausカンティーネ・イム・ラートハウス

営業時間

月〜金:11:00〜18:30

土:12:00〜16:00

 

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▲市庁舎の食堂カンティーネ・イム・ラートハウス。中庭はオープンカフェになっている

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▲チキンのホワイトソースがけ(?)。それにビール。12.85ユーロ。

 

ここは、セルフサービスのカフェテリア方式なので言葉が判らなくとも大丈夫だし、一人でも気軽に食事ができるのでお薦めだ。ドイツらしくビールもたくさん種類を揃えている。

ただ、味の方は・・・日本のセルフの市役所食堂のそれと同程度といったところだろうか。

 

トレイを持って、カフェテリアで前の人と同じものを指さしてよそってもらい、ビールも注文する。会計は最後にレジで。日本の『まいどおおきに食堂』なんかと同じシステムだ。

外の中庭にもテーブルが並んでいて、天気が良いので中庭のテーブルに着く。

料理は前の人と同じものなので名前はわからない。ソテーした鶏肉にホワイトソースのようなものをかけた一品。美味しい。私はドイツ料理に精通しているわけではないし、余程のことが無ければ何でも美味しい美味しいと言って食べる人間なので、ここで言う「美味しい」はアテにならないだろうと思う。だが、ビールの美味しさは折り紙をつけることができる。

 

中庭のテーブルで食事していると、やはりここは観光名所なので、観光客や団体さんが次から次へと現れて写真を撮って行く。

 

 

 

ビクトリアーリエン市場のビアガーデンはほぼ満卓の大盛況。ビールは昼間、太陽の下で飲む物のようだ。道徳的にどうとかいう話は抜きにして、明るい太陽の下で飲むビールは本当に旨いのだからしょうがない。

 

私も一杯飲んだらそれで終わりという人間ではないので、午後はビアガーデンめぐりをしようと思う。

まず向かうのは、英国庭園内にある中国の塔。ここにはミュンヘンで2番目の規模のビアガーデンがある。

ビクトリアーリエン市場裏のライヘンバック広場電停から17番のトラムに乗って10分、英国庭園・中国の塔最寄りのティーボリー通り電停で降りる。

 

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▲ライヘンバック広場電停。

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▲ここから電車に乗る。

 

地図を見ながら中国の塔をさがして歩くと、あった。

 

さすがに平日の昼間なので空きテーブルも多いが、中国の塔の中にはブラスバンドが入っていて生演奏をやっている。すごく陽気な雰囲気。食事だけの人もいるようだが、この時間から一杯やっている人がほとんど。

 

日本からすると、昼間から飲むのは暗いイメージが付きまとうが、ドイツ人たちは皆明るい。つまんないこと考えるより、ビールを飲みながら短い夏を謳歌しようという空気に満ち溢れている。

ありがたいことに、ここもセルフサービスのカフェテリア方式だ。

 

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▲英国庭園内の中国の塔。周りはビアガーデンになっている。

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▲ミュンヘン名物、白ソーセージ。皮から剥がして食べる。

 

ほかの人に倣ってトレイを持って料理の並んだケースの前へ行く。ミュンヘン名物、白ソーセージを見つけたので、これも自分で皿によそう。ビール売り場でヴァイスビア(小麦のビール)を受け取り、レジで精算する。

 

これは良い。まいどおおきに食堂、めしの半田屋、北大の学食と同じ方式。ビールだけでなく一人旅の食事にも最適だ。堅苦しいレストランよりもこっちの方が性に合っている。

 

 

▲生演奏もあって賑やかな英国庭園・中国の塔。

 

酔いざましを兼ねて公園内をぶらぶらする。それにしても広い。マリエン広場から英国庭園の入口まで直線距離でわずか1km。都会にいることを忘れてしまいそうだ。

 

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▲庭園内は広い。

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▲英国庭園を横切る道路には路線バスも通る。

 

しばらく歩いていると、湖があった。その湖のほとりにもまたビアガーデンが。『ゼーハウス』(Seehaus)というビアガーデンだ。

せっかくだからここでも一杯やっていこうと、またビールを飲む。青空の下で水鳥と戯れながらビールを飲む。ビール好きにはここは天国だ。

  

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▲クラインヘッセローア湖ほとりのビアガーデン。

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▲水鳥とビール。

 

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▲ここも多くの人で賑わっている。水際の席が人気だ

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▲都会にいることを忘れてしまいそうな風景。

 

すっかりいい気分になった。このままだとフラフラになり帰れなくなる恐れがあるので、一旦ホテルに戻ることにする。

 

 

 

【13 トラムミュンヘン見物の1

【15トラムミュンヘン見物

 

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