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2008年ドイツ鉄道旅行記

ドイツ国内の各都市を鉄道で巡ったときの旅行記です。

6】 ICE乗車、ニュルンベルクへ 

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  ミュンヘンHbf 855 → 9:57 ニュルンベルクHbf ICE724(ケルン行)

 

いよいよ今日からドイツ国内鉄道旅行になる。外は曇り。テレビで天気予報をやっていたがあまり天気は良くないようだ。

朝食は2階の食堂でバイキング。パンはさすがにおいしい。ソーセージも。

軽い朝食のあと、チェックアウトをして駅に向かう。

 

▲ホテルのバイキング朝食。ソーセージはとても美味しい。

 

まずはジャーマンレイルパスのバリデーションをしなければならない。

切符売り場らしい窓口があったので「ヴァリデーションプリーズ」と言ってパスとパスポートを差し出しすと、窓口の人は慣れた手つきで書き込んでスタンプを押して返してくれた。これでパスの使用開始になる。乗る日付は自分で記入しなければならない。

 

 

荷物はどうしようか。車中2泊だし持って歩く必要はあるまい。持っていると町に着くたびにロッカーに預けなくてはならないので邪魔になる。思い切ってミュンヘン駅で預けることにした。

手荷物預かり所はあるが開いていない。日本と同じコインロッカーが並んだスペースになっている。1日5ユーロで2日目以降は追加料金を投入して荷物を出すシステムも日本と同じ。盗難の心配もあるが、荷物(バッグと主に着替え)が無くなれば現地で買えばよいと割り切ることにした。

 

駅に置いてある時刻表を見ると、ミュンヘン・ニュルンベルク間のICEは1時間に2本程度の間隔で運行されている。

最初に乗るのはICE724列車ケルン行。案内所上の発車案内板を見ると22番線と表示してある。

 

▲いよいよドイツ新幹線ICEに乗車。ミュンヘン中央駅始発。

22番線の発車案内版。青地に白文字が標準のようだ。

 

ミュンヘン始発なので22番線ホームに既に入線している。ドアが閉まっている車両が多いが、ドア脇のボタンを押すと「プシュ」と音がしてドアが開く。

 

ドイツの駅ホームは列車の乗車位置は表示していない。途中駅から乗車する場合は など大きく書かれた標識が屋根からつり下げてあって、これが乗車位置の大まかな目印になる。

ホームの発車案内板には大まかな停車位置が2等車はA付近というように示されている。

早くにホームに行っても遅くいっても、要は自分の立っている場所に列車の扉が停まるかどうかが重要であって、席が取れるかは運次第なようだ。

 

ドイツの鉄道はICICEも基本的にすべて自由席なので、自分で時刻表で調べて乗りたい列車に気軽に乗ることができる。

事前に座席の指定もできる。予約の入っている席は、座席番号の所に予約客の乗車区間が表示されていて、その区間以外は自由に座れる。この客車内の座席には予約はほとんど入っていなかった。

 

▲落ち着いた感じのICE車内。座席の向きは固定式。

▲コンパートメントもある。ここも予約がなければ自由席らしい。

 

車内は2人掛けの座席が双方向に並んで、所々が4人向かい合わせ席になっている。4人席には大きなテーブルがある。車端部客室ドアの上には行先と次駅が表示される。さすがに座席幅も前後もゆったりしている。

 

▲座席番号の横に座席の予約の入っている区間が表示されている。

▲ジャーマンレイルパスは自分で使用する日付を記入する。

 

この列車は次のニュルンベルクまでノンストップ。車内の乗客は数人だけ。がら空きのまま定刻にミュンヘン中央駅を発車する。車掌が検札に回ってきたのでさっき自分で今日の日付を書いたレイルパスを見せる。日付の所にスタンプを押して返してくれた。

 

▲ミュンヘン中央駅を出発するとしばらくSバーンなどの線路が並ぶ。

▲車窓は単調。

 

しばらくは線路が交錯する市街地を走るが、郊外に出るとスピードを上げる。

遠くに家が点在している。市街を抜けると畑や牧草地の平原で、ずっと単調な景色ばかりなので少し飽きてくる。

 

▲ニュルンベルク中央駅に到着。

▲ニュルンベルク中央駅ホーム2ICEのホームはどこもこんな感じ

 

1時間ほどでニュルンベルクに着く。到着時は車掌による到着駅案内と乗り換え列車の案内放送がある。ドイツ語と英語で、両方車掌の肉声による放送である。

ホームには大勢の人が待っていてこの列車に乗り込んでいった。

 

 

【5】 ミュンヘンを歩く、ビールを求めて

【7】 ニュルンベルクのトラム

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