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2008年ドイツ鉄道旅行記

ドイツ国内の各都市を鉄道で巡ったときの旅行記です。

【2】 ドバイ国際空港まで 

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  新千歳空港1835 → 2020中部国際空港 EK6270便(JAL

 

飛行機のチケットも変わったもので、旅行会社から送られてきた航空券はA4のコピー紙にプリントしたものだけだった。

新千歳空港に行きJALのカウンターにこの紙を出せば、QRコードを読み取って搭乗券を発券してくれる。ここで、札幌→中部、中部→ドバイ、ドバイ→ミュンヘンまで全てのチェックインができるという。

幸いにしてミュンヘンまで全て窓側の席が取れた。荷物もここで預けて、ミュンヘン空港まで直行になる。

 

最初の飛行機は1835出発。ミュンヘン着は日本時間で明日の2000だからこれから24時間以上の長旅だ。

 

▲ドイツまで24時間以上の長旅は新千歳空港を出発JAL便から始まる。

▲まずは中部国際空港まで。

 

飛行機は北海道旅行帰りの人たちで賑やか。「フン、北海道くらいではしゃいで、俺なんて今からドイツまで行くんだモンネ」などと思ってみたり…。

1時間45分のフライトは天気が良いので窓からの夜景がきれいだった。

 

中部空港着2020。ドバイ行出発まで2時間以上あるので、セントレアと呼ばれる新空港を見物して回る。

広いコンコースはエミレーツ航空のカウンターだけ人だかりがしている。

 

セキリュティーチェックと出国審査を通れば、外国である。デューティーフリー(免税店)があって、さすがに新千歳空港のものより充実している。

タバコは安い。が、吸わないので必要ない。出発まで1時間あるが、ほかにすることもなく免税店の品物を見て回る。

 

 

  中部国際空港2245 → 445ドバイ国際空港 EK315便(エミレーツ航空)

 

ドバイ行は定刻は2245だが2235発に変更になっている。2200搭乗開始。

さあ、ここから一路ドバイまで11時間のフライト。ちょっとわくわくして飛行機に乗り込む。

 

▲機体のデザインがアラビア文字。

▲ドバイまで一晩の宿になる座席。

 

機内はほぼ満席。乗客は日本人ばかり。狭い座席の背面にはテーブルやモニターがあって余計に圧迫感がある。座ってしまえば快適だ。前の座席は団体旅行の添乗員の女性3人。3人とも別々の団体で行先はイタリアやエジプトらしい。見ているとさすが旅慣れた様子。

 

離陸前におしぼりのサービスがあって、スチュワーデスから受け取る。このおしぼりは強烈な香りを発していて、機内はさっそく中東の雰囲気。

 

▲最初の機内食(軽食)。

▲メインは鶏肉のパプリカソースとクスクス。

 

水平飛行になり早速機内食が配られる。メニューは和食と洋食から選べ、洋食にしてみた。飲み物も色々選べ、ワインを付ける。

 

トレイに載ったプラスチック製の食器はどれも膨らんだ三角のような形になっている。この先エミレーツの食器はどれもこの形であった。ナイフとフォークは紙袋にパッケージされて、これは金属製。それにしても、袋から出したり蓋を取ったりと狭いので大変だ。

メニューには、『メインコース:鶏肉のパプリカソース、クスクス、ピーマンとマロウのラタトゥイユを添えて』とある。小皿は『ペッパーサーモンのシェルパスタ サラダ添え』

それにパンとチーズ、フルーツゼリーのデザート、エミレーツのマークの入ったチョコレートが付く。

 

熱いアルミの蓋を取ると、まず黄色いそぼろ状のものが気になる。ボロボロして食べにくい。これがクスクスらしい。パスタのような風味だが初めて食べた。さすがアラブの航空会社。鶏肉もソースもおいしい。メニュー表には『軽食』とあるが結構なボリュームがある。

 

食後は目前のモニターでジャッキーチェーンの出ている映画を眺める。字幕は英語なのが悲しい。映画のチャンネルもたくさんある。アジア系の映画が多い。音楽のみチャンネルもあってこの中にはコーランもあった。

 

 

消灯後いつの間にか眠っていた。目が覚めると3時頃。機内は真っ暗だが、窓を見ると空には満天の星。こんな見事な星空は日本で見ることはあるまい。

下界は灯かりが遠くや眼下に点々と地上の星のように光っている。地上の灯かりは天の星よりも弱々しく朱色に光る。今はタイかインドあたりの上空だろうか。

 

そんな光が集まってぼんやりと光る見知らぬ街の灯がゆっくりと流れて行く。国際線フライトならではの風景を窓を覗き込むようにしてずっと見ていた。

 

▲窓の下に広がる夜景。

 

▲2回目のの機内食。朝食。

▲ドバイまでの飛行ルート。

 

6時、機内が点灯され2回目の機内食は朝食となる。また洋食にする。メインはふんわりとしたプレーンオムレツ、それに煮込みトマト、マッシュかぼちゃ、いんげん等。パンはバターロールでこれは日本製のようだ。あとから焼いたクロワッサンが来た。

朝食を食べ終わるが、まだドバイまで3時間以上かかる。腕時計の針をドバイ時間に合わせて5時間遅らせる。ドバイではまだ未明3時だった。

 

モニターのゲームをいじったりして過ごす。ずっと前に目が覚めてからは全然眠くならない。

 

3時過ぎドバイへ着陸体勢になる。まだ外は暗いが、眼下にドバイの街が見える。未明の早朝だというのに明々として、道路には車がたくさん走っている。

 

3時半ごろドバイ空港に着陸。定時ならば4:45なのでずいぶんと早着だ。ミュンヘン行の乗継は8:35だが、早く着く分には問題はないし、ドバイ空港は見るべき所が多いらしいのでゆっくりと空港見物と休憩ができる。 

 

【1】 ドイツ旅行出発(もくじ)

 

【3】 ドバイ乗継ミュンヘン空港まで

 

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