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2008年ドイツ鉄道旅行記

ドイツ国内の各都市を鉄道で巡ったときの旅行記です。

【18】 ミュンヘントラム乗り歩き 

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  ニンフェンブルク城へ

 

朝のニュースで天気予報をみていると、ミュンヘンは曇りのち雨。今回の旅行はあまり好天には恵まれなかった。

雨ならばずっとトラムに乗っていればいいやと思って出かける。

 

中央駅前にある停留所の券売機で市内交通の1日券(Single-Tageskarte)を買って電車に乗る。車内の刻印機に切符を差し込んで刻印すると切符が有効になる。これは、SバーンやUバーン(地下鉄)でも同様で、改札口のかわりにホームに降りる階段の所に刻印機が設置してある。

ミュンヘン市内はトラム(路面電車)が市内各所に伸びていて、主な観光地はトラムですべて回れるほどだ。電車は3両編成でほとんどが低床電車のため乗り降りが楽。切符を乗車前に購入する方式なので、すべての扉から乗降できる。

 

▲ミュンヘン中央駅(ハウプトバーンホフ)。正面はトラム電停になっている。

▲すれ違う3両編成の電車。

 

▲車内の刻印機。乗車したらまず切符を機械の穴に差し込んで刻印する。

▲クロスシートのトラム車内。

 

17番の電車に乗ってまず向かったのがニンフェンブルク城。1664年から1674年にかけて建設され、ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として使われた。

広大な敷地は全部見て回ると1日以上かかりそうだ。城本棟のみの見学は5ユーロである。ここはトイレが無料だったので済ませておく。

 

▲ニンフェンブルク城。トラムで行くことができる。

▲優雅な大広間はこの城で最も美しいとされる。

 

  雨のミュンヘン

 

午後からは予報通り雨が降り出した。ほかにも行きたい所はあったが、雨の中を歩く気はしない。市内の1日券を持っているし、トラムからしない見物をする。車内から街並みを眺めるのは楽しい。午後はずっと電車に乗っていた。

それにしても市内各所に伸びているトラムは乗り応えがある。1日では全路線制覇は無理だ。

 

▲電車後部座席から。軌道部分だけ芝生になっている。

▲狭い路地をクネクネと走る。路上駐車の列が続く。

 

ところで、ミュンヘンに限らず欧米の路面電車は片側にしか運転台が無いのが主流である。終点でどうするのかと言うと、終点の線路はループ状になっていてそこをぐるっと回って反対方向に出発する仕組みになっている。出入り口も右側にしかついていない。電車の最後部は運転台が無いので展望席のようになっている。

 

▲歩行者と電車専用のトランジットモールになっているペルーザ通り。

▲石畳が濡れた雨の風景も悪くない。ペルーザ通り。

 

▲安全地帯の無い停留所もあった。

▲帰宅ラッシュの電停。ミュンヘン中央駅南口。

 

Sバーン、ローゼンハイマープラッツ駅。中央駅に戻るはずが反対方向の電車に乗ってしまった。

▲雨の中央駅電停。

 

次章では、ミュンヘン滞在中の食事についてです。

 

【17 リンダウからミュンヘンへ 

【19 ミュンヘンB級グルメ

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