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2008年ドイツ鉄道旅行記

ドイツ国内の各都市を鉄道で巡ったときの旅行記です。

【15】 ハンブルクからバーゼル夜行 

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  ハンブルク中央駅近辺

 

▲活気があるハンブルク駅構内。

▲帰宅ラッシュのSバーン乗り場ははちきれんばかりの人。

 

ハンブルクは人口約170万人でドイツではベルリンに次いで2番目に大きい。ドイツ一の貿易港がある港町である。

また、ハンバーグの語源になったところでもある。

中央駅構内は帰宅ラッシュと重なってか大変活気がある。

 

▲ハンブルク中央駅にもあった。回転式表示機。

▲時計塔が特徴のハンブルク中央駅。

 

中央駅から続く歩行者天国の通りは大勢の人でにぎわっている。ここは結構いろんな人種の人が歩いていた。

 

▲夕方6時半の駅近くの通り。

1800年代に建てられた市庁舎。

 

▲市庁舎前の広場。

▲ハンブルクは港町らしく水路が多い。

 

駅から10分ほど歩いて尖塔の立つ市庁舎の前まで来た。市庁舎前の広場では中国物産展(?)が行われていてチャイニーズムード一色だった。

 

  ハンブルクHbf 19:46 → 5:37バーゼル・バッド ICE809

 

次に乗る列車はスイスのバーゼルSBB行きICE夜行列車である。

 

ドイツ国内は寝台列車は各都市間に運転されているが、座席主体の夜行列車は2つしか見つけられなかった。ひとつが前述したフランクフルト・ハンブルク間のIC2020/2021列車、もう一つがハンブルクから111km北のキールからハンブルク・ブレーメン・ケルン・フランクフルトを経由してバーゼルまでの988kmの区間を結ぶICE808/809列車である。当然ながら、鉄道パスで乗車できる夜行列車はこの2つだけである。

フランクフルトまでは2列車とも運行経路もほぼ同じで、なんでこの区間だけ座席夜行が2本もあるのか不思議だが、鉄道パス所持者には宿代わりになるのでありがたい。

 

バーゼル行きの乗り場は14番線。この列車を待つ人は結構多い。ちょうど帰宅時間帯だし混んでいるかもしれない。

ドイツの人は列車に乗る際日本みたいに並ぶことはしない。ホームの表示が2等車は大体このあたりというような案内でしかないので並びようがないのだ。列車が到着したらドアに近い人から乗ることになる。

 

 

ホーム際の汚れ具合などから推理してドアはこのあたりだろうかと思った位置で待つ。19:43定刻に列車が入って来た。キールから来た列車だがガラ空きである。ドアの位置はドンピシャだった。車内に一番乗り。

座席の予約はほとんど入っていないようだ。3分停車で19:46に定刻に発車した。次の駅で隣の席も座って相席になる。

 

車内にこの列車のパンフレットが置いてあって、見るとICE808列車は14両で、前後の車両は機関車で2等車7両、1等車4両、食堂車1両という豪華編成である。

 

▲スイスのバーゼルまで988キロ、10時間の旅の始まり。

▲ミュルハイムhbf駅。23時過ぎだがホームに人影も。運転停車?

 

帰宅列車のようで停車駅では乗車よりも降車のほうが多い。停車駅ごとに乗客が減って行く。オスナブリュック、ミュンスターでは大勢下車して車内は大分空いてきた。

 

朝3時頃検札で起こされる。昨日のIC2020列車でもそうだった。3時に検札する決まりなのだろうか。

(帰国してから調べたらレールパスの1日の有効が午前3時で切れるためだそう)

 

▲ハンブルク駅で買った寝酒のワイン。

▲コンパートメントもある。

 

▲一晩の宿になったバーゼル夜行。深夜帯はガラガラ。

▲バーゼルに到着。

 

5:16にフライブルクに停まる。定刻ならば4:50なので26分遅れている。車内は寒い。

このあたりに来ると車内が揺れるようになった。

 

6:0124分遅れでバーゼル・バッド駅に到着した。この列車は次のバーゼル中央駅が終点だがドイツレールパスが使えるのはここまでである。

 

【14】 首都ベルリンからハンブルクへ

【16 バーゼルリンダウへ、ローカル線

 

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