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2008年ドイツ鉄道旅行記

ドイツ国内の各都市を鉄道で巡ったときの旅行記です。

【12】 ブレーメンのトラム 

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  ブレーメン市内 トラム

 

 ブレーメン中央駅正面の広場はここもトラムのターミナルになっている。ホームは4面6線もあってかなり本格的。まだ薄暗いホームに明かりを煌々とつけた電車が停まっていたので乗ることにする。その前にチケットを買わなければならないが、ホームを探しても券売機は見当たらない。

 

電車の車内に券売機があった。ブレーメンは乗車してから車内でチケットを買う方式のようだ。

どこに行く電車かは判らないが、終点まで行ってまた反対の電車に乗れば確実に戻ってこれるわけで心配は無い。

早朝の街中を通り抜け、電車の終点はブレーメン空港だった。

折り返しの電車まで20分ほど時間がある。空港のトイレはさすがに清潔でしかも無料。ここで顔を洗わせてもらう。

 

▲トラム車内から。

▲トラム車内。ブレーメンは車内に券売機が設置してある。

 

6番と8番の系統が分かれるブラームス通り。

▲ブラームス通り停留所。普通の住宅地。

 

空港からは折り返しの電車に乗る。中央駅を通り過ぎて、2系統が分岐するブラームス通りという停留所で降りる。

このあたりは閑静な住宅街のようだ。まだ朝8時近く、土曜とあってか人通りはほとんどない。たまに自転車に乗った人が通り過ぎて行く。

近くにあったパン屋だけはすでに賑わっている。朝食用に御主人が買いに来るのか、パン屋に出入りする客はなぜか男性が多い。

 

▲多くの系統が集まるドームスハイデ。石畳のトランジットモールになっている。

▲ドームスハイデ停留所にはバスも乗り入れる。

 

再び駅を通り越してドームスハイデ停留所で降りる。ここはちょっとした広場になっていて4方向に線路が伸びている。市内トラムの多くの系統が集中する。当然ながら自動車は進入禁止。道路上はすべて石畳になっていて美しい。

 

このあたりが旧市街で石畳に整備された道路や石造りの古い建物が建ち並ぶ。そんな歴史的な街並みと最新型の電車はなぜかよく似合う。

しかしここも第二次大戦の爆撃で壊滅的な被害を受けて、復興したところでもある。

 

今回は駆け足で廻っているが、ブレーメンは再び訪れたい、今度はゆっくり滞在してみたい都市のひとつであった。

 

▲右が市庁舎、左がローランド像。中心部マルクト広場を行くトラム。

▲聖ペトリ大聖堂とトラムの電車。

 

ブレーメンからはICEでハノーファーへ行く。

 

▲重厚なドームのブレーメン中央駅。

▲駅舎の内部。高いドーム屋根。

 

▲ブレーメン駅舎。こっちはホーム側。この先はホームと結ぶ地下道になっている。改札は無いので出入りは自由。

▲駅舎とホームを結ぶ地下道。両側にはテナントが並ぶ。

 

 

  ブレーメンHbf 9:14 → 10:14ハノーファーHbf ICE535

 

ブレーメン中央駅から乗った列車はほとんどの座席に予約が表示されているが、予約区間はハノーファー・ミュンヘン間が多い。私はハノーファーで降りるので座らせてもらう。

車内は各列がほぼ埋まるくらいの乗車率で、今まで空いている列車にばかり乗っていたこともあって賑やかに感じる。週末なので客層も行楽客が多いようだ。

 

▲ミュンヘン行ICE535列車。わりと乗っている。

▲在来線区間だが最高時速は160km/h。車端部に速度が表示される。

 

▲ゆったりとして掛け心地の良いICEの座席。

▲ハノーファー中央駅に到着。

 

ブレーメン・ハノーファー間は122キロ。この列車は両都市間をノンストップで走行する。ハノーファーまで頻繁に貨物列車とすれ違う。車運車が多かった。

 

 

【11】 IC2020夜行列車

→【13】 ハノーファーからベルリンへ

 

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